車内でよくある迷惑行為

さて、長距離バス、特に夜行バス車内で快適に過ごすためには、「乗客みんなが迷惑行為をしない」ということもとても大切になってきます。近年はほとんどすべてのバスが禁煙となっているので、タバコの煙害についてはまず心配しなくてもよくなったのですが、それでもまだまだその他の迷惑行為をする人がいる、というのが現実です。
ここでは、あなたがその「迷惑な非常識人」とならないために、これまで私が出会った「迷惑な人たち」の具体例をあげていきたいと思います^^;

大きな荷物を車内に持ち込む人
さきほども「大きな荷物はかならず預けて下さい」と書きましたが、これをやらない人は本当に迷惑です。通路上に荷物を置いている人は、自分たちが起きている間は人が通る時は荷物をどけてくれるのですが、寝てからは…^^;正直、そんな荷物踏まれようが蹴飛ばされようが自業自得なのですが、暗がりで荷物を踏んでしまったお客さんの足元のほうが危険ですからね。
これよりさらに迷惑だったのは、うず高く積み上げた荷物を、足元前方に積み上げていた人。こういう人が後ろにいると…背もたれが倒せないんですよ…夜行バスでリクライニングが期待できないというのは本当に苦痛です。本当にこれは常識を疑いましたね。私にとっては今までの非常識客の中でもぶっちぎり、文句なしのワーストです。

車内で食事をする人
意外に思われるかもしれませんが、これもかなり迷惑ですね。「テーブルもあるのに、食事したっていいでしょ?」と思われるかもしれません。
いや、ちょっとおにぎり食べるくらいならいいんですよ。でも、夜遅くにガサガサガサガサとビニールの音を何度も立てられるのは迷惑です。そして、まだ普通の弁当ならマシなんですが、コンビニであたためてきたスパゲティとかカレーとか…本当にやめてくれと思いますね。密閉された車内ですから、においの充満がハンパじゃないんですよ。以前、5人組が揃いも揃ってホカホカのスパゲティ持参で乗り込んできた時は、においのきつさに悪酔いしそうになりました。
バスに乗るまでにどうしても食事がとれなかった、という人に「食べるな」とまで言うつもりはありませんが、せめて「なるべく他の乗客にとって気にならない、迷惑にならないもの」を選ぶくらいの配慮はしてほしいものだと思いますね。

カーテンを開ける人
夜になかなか寝つけないからと、カーテンをちょっとだけ開けて車窓から外を眺めている人が時々いますが、これも大迷惑です。高速道は照明がすごいので、カーテンがきちんと閉じられていないと、目を閉じていてもとても光が気になってしまうんですよ。もっと最悪なのは、そうしてカーテンを開けたまま眠ってしまう人ですね^^;ですからあなたが乗車した時は、たとえまだ眠くない、退屈だと思っても、カーテンを開けることはやめて下さいね。これは、やっている本人は迷惑行為だと意外に気づいていないケースが多いのが最大の問題かも。

携帯電話をマナーモードにしない人
これも多いです!マナーモードにするのを忘れているどころか、自分が起きたい時間帯にわざわざ「音で」目覚ましタイマーかけている非常識さんも時々見かけます。ましてやこれが同じバスに複数人いるとたまらない。夜中に電話がかかってきて、持ち主が起きるまでに時間がかかって、車内のほかの乗客みんなを起こしてしまうこともありますし…
携帯電話は絶対にマナーモードか電源オフ、これは鉄則だと思います。
携帯を目覚ましにするのも構いませんが、音ではなくマナーモードの振動を目覚ましにしましょう。
同じく、携帯などでいつまでもピコピコとゲームをやっている人も大迷惑ですね^^;

ヘッドホンつけたままで寝る人
携帯と同じく、音関係で迷惑なのがこれ。ヘッドホンでラジオや音楽聞いた状態で寝ちゃう人、多いんですよね…車内がなまじ静かなだけに、この音漏れはバカになりません。眠くなってきたらちゃんとオフにする。これも忘れないようにしましょう。

こうしたマナーについて「自分が守っても他の人が守らなければ同じこと」と思うかもしれませんが、まずは自分自身がマナーを守れば、それは結果的に「マナー違反の可能性」を自分の分ひとつ減らすのと同じことだと思います。
少なくとも、これを読んでいるあなたは、「人に迷惑をかける利用者」にはならないよう、ぜひご協力お願いしますね^^

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