夜行バスの車内設備について

昼間に走る長距離バスは、観光バス並みのものから設備が充実しているものもあり、「車内設備はこうだ」と一概にいえない部分もたくさんあるので、ここでは夜行バスの、もっとも基本的な「3列シート」に絞って、車内設備をご紹介していきましょう。(もちろん3列シート車両でも一部設備がないものもありますので、あらかじめご了承下さい。)

まず、気になるのは、長時間を過ごす座席の設備。ここには、スリッパ・ブランケット・枕・フットレスト・レッグレスト(すね当て)・読書灯・ヘッドホン(ラジオなど)・ドリンクホルダー・ミニテーブルなどがあります。また、窓際には服をかけるためのフックもありますし、エアコンの風量などもある程度は調節できるようになっています。他の交通機関と比較しても、座席については相当の工夫がされていると実感しますね。

これらの設備の中で、あまり「ある」と期待しないほうがいいのは「テーブル」でしょう。もともと夜行バスは車内で寝るためのものですから、座席のリクライニング角度も大きく、前の人が背もたれを目いっぱい倒してくると、テーブルはほとんど使えません(笑)。

さて、今度は座席以外の車内設備について…まず、トイレです。そして、おしぼり。テレビもありますね(音声はヘッドホンで聞けます)。ここまではほとんどのバスにあります。かつてはお茶やコーヒーのセルフサービスコーナーもほとんどのバスにあったのですが、ペットボトルの普及で利用者が減ったことから、夜行バスの中でも距離が短い路線などについては、このサービスを廃止しているところも少なくありません。あと、ほぼ全滅したように思えるのはカード式公衆電話でしょうかね^^;今あったってほとんど誰も使わないでしょうし…時代の流れですね。

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